中心

 

コピーバンドをやることに決まりました。とても楽しみです。何のコピーバンドをするのか、それはなんと、9mm parabellum bulletです。とても嬉しいです。Twitter上でお誘いをいただき、イベントに出ることになりました。バンドメンバーとLINEを交換し、コピーバンドのグループができ、セットリストを決めています。コピーバンドをするとき、もちろんライブも楽しいしスタジオも楽しいと思うのですが、セットリストを決めているときが、ぼくはとても楽しいです。あの曲をやりたいこの曲をやりたい。この曲を1曲目にしたら面白いんじゃないか、本家ではなかなかやらないあの曲をやろう。妄想が広がりとてもわくわくします。

 

とても悩むこともあります。それは音作りです。ぼくはボーカルギターをやるのですが、とても音作りが難しいと思っています。自分だけが気持ちの良い音を作るのはとても簡単です。しかし、バンドで合わせたときに、気持ちの良い音を作るのはとても難しいです。ギターだけで言えば、リードギターを立てつつ、それに埋もれすぎない音を作らなければいけません。ギターに関しては、サイドギターリードギターの引き立て役だと思っています。サイドギターは伴奏に徹しなければいけません。ですが、あまりに主張が少ないとそれはそれで面白くありません。そこのバランスがとても難しいのです。新しいエフェクターも買ったので、しっかりと音作りを頑張りたいと思います。

 

雨の多い季節となりました。と書いてから1ヶ月も経たないうちに、暑くなってきました。梅雨という季節は、あっという間に過ぎ去りました。もう気温は30度を超える日が出てくるのではないでしょうか。ぼくは、天気予報を全くと言っていいほど見ない人間なので、わかりません。この前、天気予報を全く見ない話をバイト先の後輩に話したら、「ああ、なんか先輩って天気とか気にしなさそうですもんね。」と言われました。なんかこう肯定されると、アホだと思われているみたいで、悲しくなります。

 

夏という季節は、暑い以外の良い印象が、ぼくにはありません。海。ぼくは海があまり好きではありません。あまり濡れたくないからです。プール。泳げないので行きたくありません。かき氷。最近、知覚過敏が治りかけなので食べるのが怖いです。スイカ。種が多いので好きではありません。山。虫が嫌いです。ただ、こんなに好きではないなものがたくさんある夏ですが、ぼくは夏が嫌いではありません。夏フェス、お祭り、花火大会。この3つは欠かせないでしょう。やはりこの3つにはビールはつきものです。やはり世界はビールを中心に回っているのだなあと感じました。

 

季節

 

雨の多い季節になりました。雨男として有名なぼくですが、この時期に雨が降るのはぼくのせいではありません。毎年この季節は雨が降ると、古から決まっているのです。この梅雨という季節は、海外にもあるのでしょうか。気になってしまったので、先生に聞いてみたところ、日本に近い、韓国や中国でも毎年この時期に、梅雨のような季節があるようです。また、梅雨のような雨季は、世界中どこの国にもあるそうです。

 

雨が降るとみなさんはどのような気持ちになりますか。ぼくは、さんさんと雨が降っているとテンションが下がるのですが、豪雨だとテンションが上がってしまいます。おそらくぼくは馬鹿なのでしょう。なぜ豪雨だとテンションが上がるのでしょうか。ぼくには全く分かりません。家の中から外を眺めてめちゃくちゃ雨が降っていたら、なぜだかとてもわくわくします。台風の日も同じです。風の音がものすごい勢いで吹き荒れ、雨が横に降っているような様を、窓から眺めるのがとても好きです。

 

暑くなってもきました。お酒が美味しい季節にもなってきました。お酒は一年中美味しいですが、暑い時期に飲むお酒は一段と美味しいです。ぼくはビールがとても大好きです。普段から、家では飲まないようにはしているのですが、暑いから、バイトを頑張ったから、疲れたから、金曜日だから、明日は早起きしないから、などと様々な理由をつけて飲んでいます。とても美味しいです。モンスターエナジーレッドブルに200円を払って飲むなら、ぼくは缶ビールを飲みます。今日もビールが美味しいです。おそらくビールもぼくに飲まれたがっているので、win-winの関係でしょう。

 

弾き語りで曲を作っているのですが、歌詞がどうにも上手くきまりません。こういうことを言いたいんだけど、上手く言い表せないことが多いです。歌詞でうまい言い回しができる人たちはすごいなあと思いました。独特な世界観を持っていたり、歌詞から情景が浮かぶような歌詞が書けたら最高なのではないかと思います。ぼくは、日本語の響きや言葉がとても美しいと思っています。その美しさを上手く使いこなせたら良いなあ思うかぎりです。

 

バイト先で店長にいいように使われているときは感情がとても揺れ動きます。こういった感情の揺れ動きを歌詞にできたら、とてもとても良いものが作れるのかもしれません。あいにくぼくは、嫌なことはすぐに忘れてしまうタイプなので、家に帰るまでには忘れています。とても残念です。もうちょっと物事に執着する気持ちを持っていたら、良いものが作れるのかなあとも思いました。22年間こんな感じなので今さら変えられるわけはありません。まあこれもひとつの良さなのかなあと思っています。でもひとつだけ思うことがあって、ここまでいいように使うなら給料を上げてくれと常に思っています。賃上げ交渉に全力を尽くしたいと思いました。

 

ライブを見てきました。

 

もう5月も終わる頃です。ぼくは、1ヶ月に2回くらいブログを更新できれば良い方だと思っています。毎日更新することが起きるわけでもないし、このくらいの頻度が続けるのには最適です。趣味はなんでも、マイペースに楽しむことが大切だと思っています。あと、忘れてはいけないのは真剣にやることです。趣味だからこそ真剣にやるのです。真剣にできない趣味は趣味ではないと思っています。

 

今月は、久しぶりにライブを見てきました。ライブに行くのは久しぶりのような気がします。しかも大きなライブに2回も行きました。5/11、武道館で行われた、クリープハイプというバンドのライブです。とても楽しかったです。全ての曲がカッコよくて、エモくて最高でした。ぼくの好きな、「ABCDC」と「左耳」をやってくれたので、とても嬉しかったです。「ABCDC」は、小川さんのアルペジオが冴え渡りとても綺麗でした。小川さんは派手ではありませんが、堅実なギタープレイでいつ見ても上手くてカッコいいです。「ABCDC」は名曲ですね。「左耳」は、キメがものすごくカッコよく決まっていて、クリープハイプが積み上げてきたものをひしひしと感じました。本当にカッコよかったです。

 

そして、5/27、日比谷野外音楽堂で行われた9mm parabellum bulletのライブにも行ってきました。9mmのワンマンライブを見に行くのは、約1年ぶりです。そして、久しぶりにギターの滝さんが9mmのワンマンライブのステージ全編を、ギターで出演しました。横浜のバンドのライブや、アルカラのサポートで、元気な滝さんを見ているとはいえ、9mmのギターとしてワンマンライブ全編に出演する滝さんが見られることは、嬉しくて仕方がなかったです。

 

日比谷野外音楽堂で9mmは過去2回ライブをしてきました。1回目は10年前。2回目は2年前。3回目である今回の1曲目は、10年前の1曲目、「The World」でした。とても感動しました。名曲です。まさかやってれくれるとは思わなかったです。とてもエモかったです。カウントの時点で曲が分かったので、曲が始まった瞬間に、思わず首を振ったら、ぼくの帽子が吹っ飛んでしまいました。「Scenes」もやってくれました。この曲は4thアルバムに入っている曲なのですが、もうライブで聴けないと思っていたので、とても嬉しかったです。この曲は最高に素晴らしくて、この曲も名曲です。何回この曲を繰り返し聞いたことかわかりません。とてもライブ映えする曲で、華やかな演奏と煌びやかな照明がマッチして、とても感動しました。

 

そしてアンコールの最後に「Punishment」です。この曲が始まる前に、ボーカルギターの菅原卓郎さんが、何か滝さんに話しかけていました。そして滝さんが自分を指差していました。おそらく、卓郎さんが、「いける?」と滝さんに聞き、「俺がいくよ」と滝さんが答えたのではないでしょうか。あくまで推測ですが、腕の調子が悪かったら、滝さんの代わりに卓郎さんがめちゃくちゃ早いカッティングを代わりに弾く予定だったのでしょう。この2人の熱い瞬間が見ることができて、とても嬉しかったです。そして、滝さんはめちゃくちゃ早いカッティングをめちゃくちゃカッコよく弾き、最高のライブとなりました。

 

ぼくは9mm parabellum bulletがとても大好きです。これからもこのバンドの曲を1曲でも多く聴けたら良いなあと思っています。滝さんはゆっくり戻ってきてほしいと思っています。

 

新しい家族

 

Amazon楽天市場やZOZOTOWNを見るのがぼくはとても好きです。ウインドウショッピングが元々好きだったので、暇なときにその感覚を味わえる素晴らしい世の中になったなあと思います。思えば、子どもの頃から買い物に連れて行かれることが多かったです。買い物はとても楽しみで、子どもにとっては珍しいものがたくさんあり、大人になったらアレを買おう、これを買おうと、子どもながらに考えていました。おそらく欲しかったものの大半は、家電とか、調理器具とかその類だったと思います。今では全く欲しくないです。

 

ある日のことです。朝に目が覚めて、支度をして学校に行きました。ぼくは1限の授業のとき、授業が始まる30分くらい前には教室についていることが多いです。その方が電車も混まないし、バスも混まないのでとても朝の通学が快適です。決してやる気があるとかそのような理由ではありません。教室に着いてからの30分間。ぼくはたいてい朝ごはんを食べながら、Amazon楽天市場やZOZOTOWNを見ています。朝早かったので、ぼけっとしながら楽天市場を見ていました。すると、ぼくが欲しかったギターが目に入りました。一瞬買うか迷いましたが、気がついた頃には注文内容確認のメールが届いていました。約一年ぶりに新しいギターを買いました。

 

そのギターはYAMAHAのダイナミックギターです。NO.S-50という型番のギターなのですが、30年くらい前に作られた、とても古いギターです。ぱっと見、クラシックギターに見えますが、鉄の弦を張ります。ネックが太く、とても弾きづらいですが、とても音が大きく、びっくりしました。弾き語りができるように買いました。早速、最近聴いている Billy Joelの曲を弾き語りしようとカポをはめたら、なんとかギリギリではめることができました。こんなことが起こるとは思っていませんでした。やはりネックが恐ろしく太いのでしょう。

 

来年の末までには、弾き語りでライブハウスに出演してみたいと思います。ゆっくりと自分のペースでこのギターに触れて、弾き語りをしたいと思います。弾き語りなら自分の好きなときにスタジオに入れて、メンバーを探す手間もありません。1人で音楽をするのは少し寂しいですが、それもまた良しでしょう。ライブハウスに出るには、5曲くらいは曲を作らなければいけないなあと考えていました。最近は、ギターリフを作ったりはしていたのですが、弾き語り用の曲のことは全て忘れてしまいました。メモを見ても何のことだかよくわかりません。一から作り直しです。そんな事態を防ぐために、弾き語り用にノートを買いました。これに歌詞と一緒にコード進行を書いておけば忘れることはないでしょう。これが黒歴史となるか否かは今後のぼく次第です。

 

新しいギターを手に入れてウキウキです。決して高いギターではありませんが、ぼくにとっては大切なギターです。もっと上手くなって有名になったらたくさん高いギターを買って曲ごとにギターを換えてみたいと思います。

 

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アルバイト

 

5月です。ゴールデンウィークも終わりそろそろ暖かくなってきました。季節が変わるとともに周りの環境も変化して行っているように感じます。環境の変化についていくのが精一杯で最近は少し疲れています。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

ぼくはドラッグストアでアルバイトをしています。ぼくはドラッグストアのアルバイトがとても大好きです。それゆえなのか、アルバイト以上の業務を任されることが多くなってきてしまいました。大変心苦しいです。疲れるだとか、大変だとか、他のバイトと時給も大して変わらないだとか、そのような理由で心苦しいわけではないのです。アルバイトはアルバイトです。ぼくがそういったことをすることは、はたして良いものなのか。最近アルバイトをしているときによく思います。他のアルバイトは、レジに入ったり、普通に品出しをしたりしています。ぼくの勤めている店舗は、来店されるお客様がとても多いので、品出しの最中にレジに呼ばれて、そしてまた品出しに戻ってまたレジに呼ばれて、みたいなことが多々あります。それを横目にぼくは品出しだけをして、店長の雑用ともいえる業務のお手伝いをして、パートや社員がやるような仕事をレジも入らずにやって、これを見て他のアルバイトの人はどう思うのでしょうか。

 

今の店長になってから、アルバイトの扱いが一気に変わったように感じています。特にぼくの扱いは顕著に変わりました。あまり特別扱いをしないでほしいです。ぼくはあくまでアルバイト。アルバイトでしかないのです。

 

ぼくが少し忙しくなっただけで、特にブラック企業のような法令違反をしているわけでもないので、こういったことをアルバイトの身分から言えず、アルバイトをしています。アルバイトに仕事を任せるのは良いのですが、アルバイトのモチベーションを下げるような行動は、できるだけしてほしくないです。ぼくは、このアルバイトがとても大好きなので、辞めようだなんて全く考えていません。気楽に続けようと思います。店長は決して悪い人ではないので。

 

アルバイトとはいえど、お金をもらっているので、頼まれたことはそこそこ全力でやってきました。頭の片隅には、たかがアルバイトだし、という言葉も、もちろん常にありました。ただ頼まれたことを忠実にこなしていただけなのにこうなってしまうとは、ぼくも思いませんでした。アルバイトが仕事をしすぎるのはあまり良くないなと思いました。

 

この記事を見かけた方の中には社会人の方もいるでしょう。こいつはたかが学生バイトの分際で何を言っているんだと思うかもしれません。お前には責任もないし、そもそもそんなに嫌なら辞めろ。そう思うかもしれません。その通りなのです。たかが学生バイトの分際が、真剣にアルバイトのことで悩んでしまっているのです。アルバイトに行くのが嫌になったわけではないのですが、アルバイトをしているときに、いつもはたしてこれで本当に良いのかと思ってしまいます。

 

だいぶ散らかってしまいました。非常に読みづらくて申し訳ございません。おそらくすぐ消します。

 

ベース

 

スタジオに入りたくて入りたくてしょうがないのですが、なかなか入れない日が続いています。1人でスタジオに行くのは味気ないし、1人でスタジオに行くくらいだったら、家で弾いていた方が練習になると思っているタイプの人間なので、誰か誘って行きたいなあと思っていたところ、友だちがベースを始めてくれました。

全くの初心者で始めてくれたので、僕にとってはとても嬉しいです。ベースを教えてくれと言ってくるのですが、ぼくはなんちゃってギタリストなので、教えることはできません。なので、とりあえず課題曲を出すから、それをコピーしてスタジオに一緒に入ろうと言いました。とりあえず音を出す楽しさを彼にも知ってほしいとも思ったからです。決してぼくがスタジオに入りたいからではありません。

 

ちなみに彼はオタクなので、課題曲として、けいおんの「Don’t say lazy」と「No,Thank You!」を課題曲にしました。さすがに課題曲を課題曲のまま放り投げるのは不親切だと思ったので、Guitar Proというアプリを使って、簡単にしてtab譜に起こしました。Guitar Proというアプリはとても便利なアプリで、tabを打ち込んで再生することができます。これはコピーが捗りますね。再生したものを録画してLINEに送りました。おそらく彼は一瞬でコピーしてくれること間違いなしです。

 

ベースを簡単にするのは案外難しくて、最初はルート音だけ弾いてればいいやと考えていましたが、それだけだととても味気なくて、曲にハリがなくなるような感じがしました。ぼくは、ギターは伴奏楽器で、ベースはそれを支えつついいところでひょこって出てくるものだと考えています。支えつつ味を出す。これが大事だと思っています。

 

ぼくはギターしか持っていないので、ギターでベースを一回コピーしています。そのときに、ただギターの音でコピーするのは個人的になんだか嫌なので、できるだけベースに近い音を出そうと頑張っています。どうやって近づけるかというと、ギターに1オクターブ下と2オクターブ下まで出るオクターバーをかませて、ディストーションを2つ繋げます。これで少しはギターがベースに近づきます。さすがに完全にベースとまではいきませんが、個人的には大満足です。

 

オクターバーはとても面白くいエフェクターです。ぼくの好きなギタリストも愛用しています。ギターでメロディックなフレーズを弾くときにオクターバーを使うとシンセっぽくなってとても楽しいです。ぼくはそれにショートディレイを足すのがとても好きです。とても弾いてて気持ちの良い音がします。

 

近所にスタジオはないのかなあと思って探していると、なんと家から歩いて10分くらいのところにありました。とても小さなスタジオなのですが、個人練習が1時間500円で、とても安いので今度行こうと思います。バイト先の近くにも新しめの小さなスタジオがあったので、バイト前にいってみたいと思いました。

 

花粉症も薬のおかげで良くなってきたので、最近は元気です。学校に行き、バイトをし、ギターを弾き。ずっとこんな生活を送りたいと思っています。

 

 

お花見に行きました

 

ブログを始めてから12回も投稿していますが、総閲覧数が200を超えました。こんな独り言のようなブログに200回もアクセスがあったと思うと、不思議な気持ちがします。おそらく大半が、Twitterにいるみなさんからのアクセスだと思うのですが、ろくにツイートをしないぼくのブログにアクセスしてくれるなんて、神なのでしょうか。

 

最初、このブログは音楽アルバムの感想やプロレスの試合の感想などを書こうと思って始めたのですが、それではつまらない上に、すぐネタ切れを起こしそうなので、今はぼくの日常について書いてあります。ぼくの日常にネタ切れが起こらないわけではありませんが、おそらくこちらの方が長続きすると思います。また、ぼくは忘れっぽいので、あとで見返したときに、この時はこんなことをやっていたのかと思い出すことができるので便利です。

 

ここで気がついたのですが、このブログはただの公開日記みたいになっています。ふつう日記というのは、人に見せるものではありません。おそらく大半の人は、日記が見つかったら恥ずかしくて死んでしまうでしょう。ぼくもこのブログが誰かに見つかってしまったら、恥ずかしくて死んでしまいます。なのでこっそり見て欲しいです。

 

この前のことです。春になり桜が咲いてきたので、お花見に行ってきました。お花見には様々な楽しみ方があるようです。ぼくは散歩をしながら桜を見るという、ごくごく普通の楽しみ方なのですが、カメラを持って桜を撮ったり、自撮り棒を持って自撮りをしたり、アイスを食べてみたり、ビニールシートを敷いて宴会をしたり、ワイングラスで乾杯してみたり、走り回ってみたり、寝転がってみたり、色々な人がいました。お花見に来ているのに、桜なんて眼中にない人もいましたが、おそらく心がウキウキしてしまって、それどころではないのでしょう。なぜお花見というイベントは、人の心をウキウキさせるのでしょうか。とても不思議です。

 

最近、送り迎えなどをするときに、桜が咲いている道を通ることが多いのですが、とても驚きました。桜って、散るのがとても早いのですね。綺麗に咲いてからわずか1週間くらいで散ってしまったような感覚でした。散った後の桜をみるとぼくは悲しくなります。あれだけみんなが綺麗綺麗と拝んでいた桜の木は、桜が散ってただの木になった瞬間、誰も拝まなくなります。おそらく夏頃にはすっかりその木が桜の木だと、みんな忘れてしまうでしょう。まあそれは仕方のないことです。

 

ぼくも桜の木のように拝まれてみたいです。

 

目黒川です。とても綺麗でした。

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