いろいろ

 

ここ数日間、色々なことをしました。3月のほとんどはアルバイトをして過ごしていたので、とてもリフレッシュができたと思います。いくらアルバイトが楽しいとはいえ、ずっとアルバイトをしているのは飽きます。ぼくは飽き性なのです。一つのことをずっと長く続けることはできないのです。

 

久しぶりに焼肉を食べに行きました。焼肉も久しぶりだったのですが、会う人も久しぶりでした。久しぶりが重なりとても楽しかったです。ぼくは、焼肉ではハラミをこよなく愛しています。ハラミは脂身が少なく、クセがなく食べやすいと思っています。ハラミをタレにつけてご飯と一緒に食べるともう楽しいです。お腹がすいてきました。そのハラミを約一年ぶりに会う人と食べたのですが、相変わらずハラミと同じで、とても楽しかったです。「楽しかったです。」と一体何回使うのでしょうか。それほど楽しかったと思ってください。

 

九十九というバンドのライブをまたまた見てきました。九十九は本当にかっこいいです。最高です。熱いです。ライブ後にギターの牧さんとお話しすることもできました。2月に渋谷のライブのときにお話しした以来なのですが、覚えていてくれたようで光栄でした。九十九のライブに行くたびに全身が痛くなります。なぜでしょうか。ぼくには理由がわかりません。誰か教えてください。

 

その翌日に、セッション会に参加してきました。9mm parabellum bulletというバンドのファンが集まったのですが、大規模なセッション会で、集まっている人もかなりの9mmファンばかりでした。ぼくは前日の九十九のテンションをひきづっていたので、かなりのテンションで演奏をしてきました。激しく楽しくギターを弾くのは楽しいものです。激しく楽しく弾くばかりではなく、もっと演奏が上手くなりたいとも思いました。特にリードギターのパートは歴戦の猛者のような人たちがかなりいたので、その人たちに追いつけるように、日々努力をしたいと思います。

 

3月は別れの季節です。バイト先には3月いっぱいで辞める人が5人いました。その人たちのお別れ会を開きました。みんな仲良くしゃべっていてとても楽しそうでした。ぼくは眠くて仕方がなかったのでJKの話をひたすら聞いていました。眠かったです。JKという生きものはとてもおしゃべりで、しゃべらないと死ぬのかなと、思ってしまうくらいにしゃべります。おそらく彼女は2時間以上しゃべりっぱなしでした。とてもすごいエネルギーを感じました。

 

怒涛の4日間を過ごして、体がバキバキになりました。全身筋肉痛で起きるのが辛いし、とても眠いです。こんな感覚を味わったのは久しぶりです。おそらく九十九とセッション会のせいです。やはり音楽は最高ですね。

 

アルバイトも楽しいですが、自分のために時間を使うのはもっと楽しいことに気がつきました。アルバイトも遊びもしなくては人生損ですね。遊ばないで貯金もしたいのですが、どうせ貯金はほぼできないので、たくさん遊びたいなあと思いました。

お久しぶりです。

 

ご無沙汰しております。Twitterとともに、このブログの存在も忘れてしまいそうになりました。この前は何を書いたのかも忘れてしまったので、確認をしてみると、先月の今頃のぼくはギターの弦が切れてマインクラフトをひたすらやっていたみたいです。そんな暇があるならさっさと弦交換をして、ギターを弾いておけと言いたくなってしまいます。もちろん弦交換はもうしてあります。毎日ギターを弾いています。これがぼくのあるべき姿です。

 

しばらくTwitterから離れていた間、ぼくはアルバイトをしていました。ご存知の方もいると思いますが、ぼくは、ドラッグストアでアルバイトをしています。ドラッグストアは比較的アルバイトの中では楽で稼げる部類だと思っています。薬も安く買えるし薬に詳しい人と仲良くなれるので、風邪をひいたときも便利です。ドラッグストアの仕事内容も簡単で、基本、レジと品出しです。レジはレジで商品を打ちます。よく見るあれで商品を通し、お金をもらってお釣りがあれば返す。それだけです。たまに、薬について聞かれたりしますが、それは社員さんに丸投げしましょう。品出しは、倉庫から商品を持ってきて入れる。それだけです。簡単ですね。

 

こんな仕事内容で960円もくれるだなんて、社長は神なのでしょうか。それともぼくが神なのでしょうか。バイト仲間もウェイや陽キャラがいないので、無駄に緊張しなくてすみます。まさしく陰キャの集まりなので、Twitterから離れられない方々にはおすすめのアルバイトです。

 

ぼくがアルバイトに求めることは、楽しいことなので、今のバイト先は天国です。今のバイト先に入ってとても良かったと思っています。ここまで楽しいアルバイトは初めてです。

 

 

ギターを弾いていないとき

 

ギターを弾いているときはとても気持ちがいいです。とくにギターソロを弾くときは気合が入りついつい力が入ってしまいます。そこで事件が起こりました。弦が切れました。これは大変です。ギターが弾けません。代わりのギターも返すために指板を拭いたり、返す直前に弦交換をしようとしていたため、弦を張っていませんでした。早く買いに行かなければいけないのですが、なかなか時間がなくて買いに行けません。もう2日もギターを弾いていないのですが、我慢の限界です。

 

その代わりに、ずっとマインクラフトをしていました。マインクラフト、略してマイクラはとても楽しいです。ちなみに、ニンテンドースイッチのマイクラです。ぼくはちまちま素材を集めたりするのがとても好きです。まさにぼくに合っているゲームだと思います。とても小さな家というか小屋から始まり、だんだん家が大きくなってその家を少し遠くから眺める。その瞬間がとても気持ちが良いのです。

 

ぼくはPS3iPhoneでマイクラをやったことがありますが、いつも最初は同じな気がします。まず、小屋を建てます。そして石炭が見つかるまで地上で粘ります。石炭を入手できたら階段状に穴を掘っていきます。たくさん掘っていきます。最下層に到着したら、穴掘りです。穴を掘るのはとても楽しいです。自分だけの坑道を作っているみたいです。そして鉄やダイヤ、レッドストーンなどをゲットしたら地上に戻ります。

 

そうしたら次は農場を作ります。腹が減っては戦はできません。狩りをするのも良いのですが、狩りをするのに遠くへ出て帰れなくなったり、途中でモンスターに出会って死んでしまっては意味がないので、空腹を満たすための食料は自分で調達した方が良いと思います。小麦の種は、そこらへんに生えている草を刈れば手に入るので楽です。そして植えたら待ちます。待っている間は暇なので、また穴を掘ります。穴を掘ったら地上へ戻ります。小麦ができています。小麦をパンにします。これを繰り返すだけで、大量のパンができます。なんと素敵なことでしょう。これで飢える心配はありません。

 

そうしたら木を切ります。たくさん木を切ります。木はとても大事です。木がなければマイクラは何もできません。木をたくさん切ったら家を建てます。家は各々のセンスでおもしろいものを作ると良いです。家は木だけでなく、さまざまな素材を使うと良いでしょう。ただぼくは、木のぬくもりが大好きです。ぼくのマイクラのまだ家づくりは途中です。完成に近づいてすらいないので頑張りたいです。

 

家づくりが完成に近づいたら、牧場を作って、羊や牛などを飼いたいと思います。さすがにパンだけを食べていては、栄養バランスも偏りますし、口もパサパサになってしまいます。羊は肉にもなりますが、毛を刈ることもできます。大変便利な動物だと思います。牛は食べるしかないですね。牛肉はとてもおいしいですから。

 

おいしいお肉を食べたいなあと思いました。

 

 

ライブを見てきました。

 

渋谷の道玄坂にある、「渋谷GUILTY」というライブハウスでライブを見てました。お目当ては、前の記事で紹介した九十九というバンドです。アルバムについて紹介してあるのでもし良かったら見てください。

 

九十九はとてもかっこよかったです。ぼくは最前列で見ていたのですが、熱量がとてもすごく、血が熱くなりました。初めて聞いた曲で、3拍子の曲をやっていたのですが、あれはなんという曲なのでしょうか。買った音源には入ってなかったようなので、早く音源が欲しいです。

 

ぼくはギターの牧さんがとても好きです。憧れのギタリストの1人です。ぼくのギターヒーローでもあります。こうやってギターを全身で表現してくれる人が現れてくれてとても嬉しいです。ライブのときの暴れっぷりがとてもすごくて、圧巻でした。

 

終演後に牧さんと話すことができました。まさか憧れのギターヒーローとお話できるとは思っていませんでした。どうやら牧さんも 9mm parabellum bullet のギタリストの滝さんがとても好きなようです。滝さんトークで盛り上がれることができて楽しかったです。せっかくお話しすることができたので、3拍子の曲について聞いて見たら良かったのになあと、今思いました。今度は聞いてみます。

 

帰って買った音源を聴きました。どの曲もとてもかっこよくて、とても大好きでした。九十九は女版9mmとよく言われていますが、ぼくは、九十九は九十九として唯一無二の音楽を作り上げていると思います。ぼくは、九十九として九十九が好きです。本当に応援しています。

 

九十九のライブはまた行きたいと思いました。4人からはとても熱いものを感じることができて、やっぱりバンドって良いなあと、改めて感じました。ぼくも頑張りたいと思います。いや、頑張ります。

 

 

 

最近は作曲をしています。弾き語りで作っています。曲を作るのはとても楽しいです。まだまだ引き出しは少ないのですが、その少ない引き出しで頑張って作っています。

 

弾き語りで曲を作っていますが、ぼくはもっとかっこいいリフから始まる曲を作りたいといつも思っています。はたしてそんな曲が作れる日は来るのでしょうか。

 

ぼくはコードを先につけてからメロディーをつけています。メロディーからコードはできないのです。良い感じのメロディーが思いついても、コードがつけられないのです。とても悲しいです。もっと勉強したいと思っています。

 

プロの人たちはすごいと思います。アルバム1枚で10曲だとして、それを10枚出していると100曲です。中にはボツになったり、アルバムに入れたかったけど止むを得ず入れられなかったり、ストックとして残しておいたり、一体何曲作っているのでしょうか。頭の中はどうなっているのでしょうか。好きなアーティストの曲はボツ曲でも聞きたいので、CDにたくさんボツ曲を入れたアルバムとか出してほしいです。自分が有名になったら絶対そんなことはしませんけどね。

 

ぼくは暗い曲がどちらかというと好きです。明るく前に進もうという曲はあまり好きではありません。ネガティブな歌詞の表現や陰鬱なメロディーだったり、暗さの中に明るさがあったり、不安定だったり。とにかく底抜けて元気になるような曲は好きではありません。某バンドの歌詞にありましたが、みんなが幸せだったら歌なんて生まれません。ぼくもそう思います。できればその悲しみを歌にしてほしいとぼくも思うし、ぼくもそうしています。生きていく上でどうにもならないこと、悲しいことがあると思います。とにかくそれを歌にしてほしいのです。

 

みなさんはどんなときに曲を聴きたくなりますか。そしてそのとき聴く曲はどんな曲ですか。きっとそのとき聴く曲は、あなたにとって、すてきなものだと思います。その曲を大事にしてください。

 

 

出会いの時間

 

出会いの時間です。

こう書くと、痛いポエムのようなものが始まるような雰囲気がしますが、音楽との出会いのことです。

 

みなさんの音楽との出会いはいつでしょうか。出会いというより、音楽を好き好んで聴くようになったのはいつでしょうか。幼少の頃から音楽にはみなさん出会っていたはずです。幼稚園では、お弁当の歌とか、ピアノの音に合わせておじぎをしたり、けっこう音楽が身近なところにはあったと思います。それを音楽との出会いといっても良いのですが、それではみんな一緒になってしまいますからね。また、幼少の頃はそれを音楽とは思っていないはずです。幼少の頃、「このおじぎをするときの音はすばらしい!感銘を受けた!」なんていう人はあまりいないと思います。

 

ぼくの音楽との出会いは、槇原敬之さんの「どんなときも。」を小学5年生に聴いたことです。とは言っても、それまで音楽が好きではなかったというはわけではありません。むしろ好きでした。ラジオやテレビから流れるJ-POP。音楽の時間の合唱。朝の会でみんなで歌う歌。それらをとても愛していました。小学2年生の頃の音楽の時間。先生が、「みなさん歌うのは好きですか?」という問いに対して手を挙げたのは、ぼくともう2人くらい女の子がいたくらいで、そのときぼくは衝撃を受けました。「歌うのは楽しいのになあ。」そのころは、天空の城ラピュタの主題歌「君をのせて」をよく音楽の授業や朝の会で歌っていた記憶があります。その頃は、歌詞の意味が全くわからず、なにを言っているのかさっぱり。だけど何か熱いものを感じる。などとひとりで思っていました。なんかわからないけど良い。その感覚は音楽においてけっこう重要だと思います。その先にあるのが理論で、理論というのは先人たちのセンスの塊です。なんか良い人のどこが良いのか理論でわかれば最強ですね。

 

槇原敬之さんは、なんか良い。から歌詞とメロディーどっちもドンピシャで良い。に変わった1人でもあり、初めてアーティストとしてこの人を聴こうとなった人です。なのでぼくはここが音楽との出会いだと思っています。彼の独特な感性のとりこになりました。

 

今まで音楽と出会った中で、思い入れが強い曲はありますか。その曲はなぜ思い入れが強くなったのでしょうか。自分の気持ちを代弁しているから。メロディーが良いから。好きな人が聴いていた。色々あると思います。少なからず思い入れの強い曲は、心に残り続けていると思います。それはおそらく忘れることはないでしょう。しかもエピソードつきで。そんな曲をかける人の思い入れのある曲も聴いてみてください。そうすればもっと世界が広がるとおもいます。自分の心をわしづかみにした人をわしづかみにした人の音楽を聴くのはけっこう楽しいものです。

 

おすすめのアーティストがいたらどんどん教えてください。出会いの時間でした。

 

ライブの時間

 

 

ライブの時間です。

 

ぼくはとてもライブを見ることが好きです。最近は色々なバンドのライブに行こうと思っています。コピーバンドでもかまいません。小さなライブハウスだとなお良いです。

 

ライブを見ているとやっぱりプロは上手いなあと思うと同時に、プロの中でも上手い下手はやっぱりあると思ってしまいます。演奏が下手なバンドが悪いとは言っていません。バンドの良さは演奏力ではないとぼくは思っています。ぼくの好きなバンドも、昔のライブ映像を見ると演奏はあまり上手くありません。ですが、それを感じさせない勢いとノリがあって、荒削りな部分がまた良いと思わせてくれます。今はもうほぼ音源のような完璧な演奏をしてくれる上に、ノリと勢いがすごいです。自然と体が動いてしまいます。

 

1年以上前でしょうか、Zepp DiverCity Tokyoというライブハウスでライブを見たことがあります。そのときはツーマンだったのですが、一曲目の音が正直良くありませんでした。ですが、3曲目までにはきちんと修正して、素晴らしいライブになりました。PAの人はすごいなあと思いました。ぼくも耳を良くしたいです。

 

ぼくは、コピーバンドのライブを見るのが好きです。コピーしている人たちはおそらく全員そのバンドを愛してやまない人間ばかりだと思います。MCや格好、弾き方などから愛を感じることが多いです。コピーバンドを組んでライブハウスに出演するくらいに好きなバンドがあるのは素晴らしいことだと思います。

 

好きなバンドがあるけれど、楽器をやっていないという人は、今すぐに楽器を始めるべきだと思います。ぼくはギターなのでギターのことしか話せませんが、好きなバンドがあるという時点で、ただギターを始めたいと思う人より一歩リードしています。ギターにおいて憧れは大きな原動力になると思っています。ぼくは正直逆でした。ただ楽器をやって見たいだけで、音楽はあまり聴いたことがありませんでした。だから上達も遅かったのだと思います。音を作るにしても、好きなギタリストの音を参考にして作ればそのうち良い音で弾けるようになると思います。もっと早く好きなバンドとギタリストを見つけたかったです。

 

ライブの時間でした。