ライブを見に行きました。

 

8/31、名古屋クアトロで行われたライブを見に行きました。九十九、Without Crying、ハローモンテスキュー。この3バンドのレコ発です。名古屋クアトロという、大きな舞台に立つこと。ぼくには想像もつきません。それくらいすごいことなのです。3バンドとも熱い思いがひしひしと伝わってきました。とても熱いライブでした。

 

ぼくは、九十九の大ファンです。特にギターの牧さんが大好きです。終演後少し牧さんとお話しすることができました。本当に楽しかったです。九十九を知ったのは1年くらい前でしょうか。もっと早く知っておきたかったです。もっと早く牧さんに出会いたかったです。

 

九十九を見るのはしばらくぶりで、レコ発だから新しいアルバムからたくさんやってくれるだろうとワクワクしてました。アルバムで聴くのとライブで聴くのはまた違います。アルバム1曲目の「Delight」は、音源化される前に1回聞いたことあるのですが、そのときよりもだいぶ仕上がっていたように感じました。キレが上がっていたように感じました。「マタタビ」は、「こけら落とし」の中でも好きな楽曲で聴けるのを楽しみにしていました。サビの部分が特に大好きで、思わず両手を挙げしまうほどでした。とても気持ちがいいです。何回聞いても良い歌詞だなあ。そして「dischord」ぼくはとても暗い曲だと思っていました。ライブで聴くと、暗さの中の明るさ。トンネルの出口が見えているように感じました。この曲も大好きです。

 

本当に感動しました。アクシデントもありましたが、それ以上に熱いものがありました。1曲目の「電光石火」からアンコールの「フレンズ」まで最高でした。アンコールの最後の最後のギターで本当に牧さんかっこいいなあと思いました。そして、やっぱり九十九は九十九でした。女版◯◯とかじゃありません。これからも九十九を応援し続けます。